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目次
印刷ミスの対処法
インターネット印刷で人気のあるプリントパックですが、このサービスを利用するにあたり印刷ミスというリスクを考えておかなければいけません。
例えば指定した色と違うものがあがってくる、文字が化けている、レイアウトが崩れている、インキの汚れがついているなど人的な事故、技術的な事故、ソフト間の互換性による事故などオフセット印刷やオンデマンド印刷などこれらの印刷方法には様々な工程が掛かってくるためどこで起きた事故なのかを究明しなければいけません。
どこの工程で起きたミスなのかを考えながらその対処法をみていきましょう。
データ発注時に起きた場合の印刷ミス
まず最初にトラブルとして多いのがこのデータのやりとりでの印刷ミスです。
プリントパックを始めとする印刷屋は基本的にデータ入稿された後そのデータについて改変を行う事はありません。
(修正指示があった場合を除く)そのためそのデータのまま印刷へと進めていきますので、このデータが不完全な物であれば当然不完全な印刷物が出来上がってしまいます。
印刷をする際にフォントがアウトライン化されていない、オーバープリント設定がされていない等の基本的なデータチェックはしますが色の指定や文字の校正などまでは行えません。
そのため、このようなデータミスでの事故の場合発注側が損失を被る事になるため、データ入稿時のデータ確認を発注側は一番気を付けなければいけません。
データで見る色と出来上がった色が違った時の対処法
ここでは印刷方法について少し説明させていただきます。
印刷にはオンデマンド印刷とインクジェット印刷という二つの方法があり、色の表現には「CMYK」が使われます。
プリントパックではコストや数量によってこの二つが選択できます。
この色による印刷ミスですが、家庭用や業務用のプリンターというのは基本的にインクジェット方式でプリントされるため、RGB表現の事が多くPC画面で見る色、プリンターで出力した色、実際に刷り上がる色この三つにはだいぶ差が出てしまいます。
想定している色と違う物が上がってしまう印刷ミスの場合、印刷屋はデータをいじる事が出来ないため基本的に印刷している側に責任を問う事が出来ません。
この様な印刷ミスを防ぐためには一度校正を刷る事や出来上がりを想定したデータチェックが必要となります。
印刷ミスが分かった時の対処法
この様に色々なトラブルや人的な事故、技術的な事故などで印刷ミスというリスクは数多くありますが少し気をつけるだけで防げる場合も多くありますので、データを作る際に目に見えない所まできちんと見る事が大事になってきます。
それでも人為的なミスやどうしても防げない事故というのもありますので、この様な印刷ミスが起きた場合は印刷をした会社へと連絡を取り、どうしてそのような事故になってしまったのかという原因を探っていく必要があります。
そのためデータを発注する際に責任がどこにあるのかという責任の所在をきちんと把握しておかなければいけません。
プリントパックを始め印刷屋には事故対策マニュアルなどもありますので、印刷を検討している方でネット印刷を使うのに少し不安な方はオペレーターへと相談されてみてはいかがでしょうか。
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