プリントパックでCDジャケット印刷をする時の注意点

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CDジャケット印刷は4つのコースがある。

プリントパックではジャケット（歌詞カード）、バックインレイ（裏カード）、キャップ（帯）を取り扱っていますので、そのうち1種類から3種類を選んで申し込む形になります。

申し込める組み合わせは全てを印刷するフルパッケージ、ジャケット・バックインレイのセレクトA、ジャケットのみのセレクトB、バックインレイ・キャップのセレクトCの4種類です。

どのコースを発注をしてもCDケースは付いてきませんので別途用意する必要がありますので注意してください。

発送は5営業日になっており、フルパッケージのみ料金が安くなる7営業日も指定できます。

データ入稿の際はプリントパックのCDジャケット用テンプレートを利用してください。

バックインレイとキャップについて

プリントパックのCDジャケット印刷ではジャケットの大きさは縦119．5mmx横121mm、バックインレイは縦117．5mmx横150mm、キャップは縦120mmx横70．5mmとなっており、利用できる用紙はコート135kgのみとなっています。

バックインレイとキャップの2つは、フルパッケージおよびセレクトAの場合片面印刷のみとなっており、セレクトCの場合は片面、両面印刷から選べます。

それぞれ2本のミシン目加工がはじめからオプションとしてついており、コース料金のなかに加工料も含まれている形になります。

また、テンプレートにははじめからミシン目加工の指示がついています。

ジャケットについて

ジャケットは両面印刷となっており、1枚の紙に印刷する場合は折加工なしの2ページ、2つ折りの4ページ、巻3つ折りの6ページから選ぶことができます。

また、中綴の場合は8ページから32ページまでとなっており、4の倍数のページ数で受け付けています。

プリントパックのCDジャケット用テンプレートをダウンロードした場合、wordの場合、ツールの設定を変更して隠し文字を表示させなければテンプレートが表示されません。

また、PowerPointの場合スライドのデザインを使用しないなどの重要な説明が書いてるPDFファイルが一緒になっていますので目を通しておきましょう。

急ぎの場合は

プリントパックのCDジャケットの出荷が最短で5営業日となっており、輸送の時間は含まれていません。

少しでも早く納入されたい場合は、受け付け締め切り時間を確認し、データ入稿をスムーズに行う必要があります。

受付締め切り時間は納期コースが5営業日なので平日24時、土日祝日17時です。

また、プリントパックにofficeのファイルでデータ入稿した場合、会社側がデータ変換してレイアウト崩れが無いかメールで確認する作業がありますが、発注者側がプリントパックが提供しているファイル変換ソフトOffice Printでデータを変換し、レイアウト崩れが無いか確認できますので、確認の手間を省いて早く入稿することができます。

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