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目次
名札印刷の項目、それ自体はない。
通販印刷は会員登録をしたうえで、ネット上で必要な項目を入力し、簡単な決済を済ませるだけで目的の印刷物が届く手軽なサービスです。
プリントパック、ラクスル、グラフィックなど多数の会社がこのようなサービスを提供しています。
それぞれの会社ではチラシやカタログ、紙以外のモノにまで印刷をする多彩なニーズに応えた印刷を請け負っているようですが、名札を印刷しているメーカーは無いようです。
全てのメーカーで比較するのは難しいので、よく目にするプリントパック、ラクスルの二つの会社で名札の代わりとなる印刷サービスを調べてみました。
名刺を名札の代わりにする
サイズや用途として、名札の代わりになりうるのが名刺です。
しかし名刺は相手に渡し、相手が近い距離で見ることが前提のものであるため、フォントの大きさ、レイアウトなどをこだわって作る必要があります。
逆に名札は、そこまで凝視するものではないので、多少レイアウトが崩れても名前や顔、所属など、必要な情報を大きくして見る相手に伝えやすいように作る必要があります。
さらにコストを考えると、名札は名刺ほど紙の品質が高くなくてもよいわけです。
低コストと印刷のレイアウト、この二つの項目でプリントパックとラクスルの名刺サービスを比較してみることにします。
名札のデザインを作るには
名刺のテンプレートはプリントパック、ラクスルの両者とも配布しており、ワードやパワーポイントなど、一般的なソフトで作成することができます。
プリントパックは白紙のテンプレート、ラクスルはある程度情報が入力してあるので、それをもとに情報を書き換えるとシンプルな名刺を作れる仕様となっています。
これらのテンプレートに、名札に適したデザインを施して入稿すれば名札を作ることができます。
凝ったデザインにしたい場合は、両者ともに、名刺用ですが、プロが作成したテンプレートをがあるのでそれを利用するのも一つの方法です。
コストを抑えたい場合
名札は相手に渡すものではないため、できるだけ紙の品質を落として安価に仕上げたいのではないでしょうか。
一時的なサービスによって価格は変動しますが、プリントパックの名刺印刷では紙質が良いものばかりを揃えているため、最も安価な100部注文でも780円となります。
ラクスルの場合はより安価な紙に印刷することが可能なため、同様の注文でも463円となります。
もちろんテンプレートを自宅で印刷することもできますが、プリントミスや裁断するときの歪みや手間を考えると、このようなサービスを利用する方が手軽で形の整った名札を手に入れることができます。
法人利用なら断然ラクスルがオススメ!その理由とは?
プリントパックは安いですが、ネックは請求書払いに対応していないという点ではないでしょうか?同じような価格帯の印刷通販会社でラクスルという会社は、法人向けにオススメです。
その理由は...
・請求書払いが可能
・資本金79億円の安心感
というメリットと安心感があります。
業務で印刷使う場合は、請求書払いができないと何かと辛いと思います。
もし、ラクスルをまだ使ったことが無い場合は、一度試してみてください。
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