プリントパックでスクラム製本印刷をする時の注意点

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針なしで安心安全!エコなスクラム製本

スクラム製本という言葉をご存知でしょうか。

スクラム製本は空綴じや針金無し製本ともいわれ、新聞、フリーペーパーや会報誌でよく使われている、二つ折りにした紙を何枚も重ねて冊子状にした製本方法です。

針を使わないため安全で、お子様が集まる場所での配布物にも安心して使うことができ、紙以外を使わないため大変エコで人気があります。

多数のネット印刷でも取り扱いがあり、大手通販印刷のプリントパックも新サービスでスクラム製本の取り扱いが開始されました。

用途や作りたいイメージによって、フルカラーか白黒、紙の種類や厚さ、サイズを選ぶことで印象的な冊子を作ることができるのが魅力です。

スクラム製本の原稿は基本的に4ページ単位でつくる

どのような冊子を作るかをまず考えますが、その際に最初に気をつけるのは基本的にページ数が4の倍数になるようにすることです。

実際に新聞やフリーペーパーなどスクラム製本で作られた冊子を見てみるとわかりやすいですが、表裏各2ページ、計4ページを一枚の紙に印刷しています。

印刷所によっては、真ん中に表裏1ページずつ印刷した2ページを挟むことで、4の倍数ページ+2ページの取り扱いをしているところもあるようですが、プリントパックではその方法は6ページのみ対応しており、あとは8~32ページ(4ページ刻み)になっています。

それ以外のページ数で入稿すると、白紙のページができてしまいます。

それを踏まえ、中途半端なページ数にならないように構成を考えるようにします。

実際の印刷と原稿作成のページ配置の違い

上記でスクラム製本冊子は計4ページを一枚の紙に印刷していると記しましたが、その一枚の紙を抜き出してよく見てみましょう。

たとえば8ページの冊子ですと、1ページ目にタイトルなどが記載された表紙があり、ページを捲ると裏側には2ページ目があります。

しかし2ページ目の隣を見ると7ページ目があります。

さらにページを捲り裏を見ると8ページ目がきます。

つまり、スクラム製本などの中綴じと言われる製本方法は、一枚の紙の表に1ページ目と最後のページ、その裏に2ページ目と最後から2ページ目を印刷するという不思議な作り方をしています。

しかし原稿はそのように作る必要はありません。

プリントパックでは開いたときの紙面どおりに原稿を作れるテンプレートを配布しているので、混乱することなくイメージを形にできるので安心です。

マニュアルをよく読みましょう

実際に入稿データを作る際は、ページ数や構成だけでなく、原稿をCMYKカラーで作ったり、カラー設定などにも注意を払う必要があります(フルカラーの場合)。

また、原稿の仕上がりサイズの枠の外側に文字や画像を置いてしまったため、その部分が切れて印刷されてしまうなども初心者にありがちなミスです。

マニュアルをよく読んで不備のないようにすることが大切です。

プリントパックでは初心者にもわかりやすいマニュアルが使用アプリケーションごとに用意されていますので、原稿作成の前に熟読してみましょう。

スクラム製本は一般に耳慣れない製本方法ですが、手軽で多様な冊子作成が可能です。

あなたも是非挑戦してみてください。

法人利用なら断然ラクスルがオススメ!その理由とは?

プリントパックは安いですが、ネックは請求書払いに対応していないという点ではないでしょうか?

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というメリットと安心感があります。

業務で印刷使う場合は、請求書払いができないと何かと辛いと思います。

もし、ラクスルをまだ使ったことが無い場合は、一度試してみてください。



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ラクスルは資本金79億円(2017年4月現在)の会社で、CMも積極的に打っているため、依頼先としても安心できますし、社内の決裁を通すのも容易です。資本金1000万円以下の印刷通販会社もあるので、安心して依頼できる会社かどうかもチェックした方が良いでしょう。

 

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印刷通販はどこもかなり安いですが、ラクスルは最安に近いレベルの価格帯です。もちろん、あの商品のあの髪質のものは別の会社の方が安い、などはあると思いますが大きく値段は変わらないでしょう。とにかく、従来の印刷会社と比べると激安です。

また、ある商品だけ別のサービスを使って、わずか数百円安い会社に依頼することも、その人の人件費を考えると全く得策では無いです。全体的に安くて間違いが無い会社を1つ選ぶことがコスト削減には重要です。

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