ラクスルの公式サイトでは平日22時まで電話問い合わせ可能です
ちょっとした疑問でも、平日22時まで電話問い合わせ可能なので、すぐ疑問を解決しませんか?
また、メールによる問い合わせフォームもあります。
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ネット印刷で評判となっているラクスルで、DMデータを入稿する際の注意点は、1つのファイルは最大2GBまでとなっており、対象ファイルは、Illustrator、Photoshop、InDesign、Word、PowerPoint、一太郎、花子で作成したデータのみとなります。
全てのデータに共通する注意点は
▼データサイズに相違がないか
▼印刷面数とデータ数は合っているか
▼注文色とデータ色に相違がないか
▼フチなし印刷の場合、塗り足しが付いているか
▼切れてはいけない文字は仕上がり位置より3mm以内に収まっているか
▼仕上がり線が入ったままになっていないか
▼薄い色味の場合5%以下の濃度になっていないか
▼文字サイズは8pt以上になっているか
などがあります。
イラストレーターを利用する際の注意点
▼文字がアウトライン化されているか
▼リンクファイルが埋込みまたは、レイアウトデータと一緒に入稿されているか
▼カラーモードはCMYKになっているか
▼印刷不要のオブジェクトや文字が隠したままになっていないか
▼0・3pt以下を使用していないか
▼イラストレータデータをPDFに変換する際、塗り足し部分も含んだPDFになっているか
▼黒の濃度に問題はないか
▼配置画像を修正後にイラストレータのデータを保存し直しているかなどの最終チェックを行いましょう。フォトショップでの画像データの場合には、
▼全てのレイヤーを統合しているか
▼解像度は十分か
▼カラーモードがCMYKになっているか
▼画像の総インキ量は300%以内になっているかなどの確認を行います。インデザインの場合には、PDF入稿を推奨しており
▼未対応のフォントがアウトライン化されているか
▼リンクファイルはレイアウトデータと一緒に入稿されているか
▼PDFに変換の際、塗り足し部分も含んだPDFになっているか
などに注意しましょう。
ワードを利用する際の注意点
ワードの場合には、Mac版の場合や未対応フォントを使用している場合にはPDFで入稿し、ワードアートやドロップシャドウ、グラデーションなどのword上で付けられる効果や装飾を使用していないかを確認しておきます。
また、パワーポイントの場合にも、Mac版のパワーポイントの場合や、未対応フォントを使用している場合はPDFで入稿し、
▼スライドサイズの設定は正しいか
▼未対応フォントを使用していないか
▼パワーポイント上で可能な効果や装飾などを使用していないかなどに注意が必要です。
最後に、PDFのデータで入稿の場合には、Adobe Acrobat Proなどで、PDFに直接修正していないかなどを確認するようにしましょう。
【追記】高頻度で現れるラクスルの隠れクーポン
ラクスルでは、商品にもよりますが500円以上のクーポンが高頻度で出現します。公式サイトの右下に『今すぐ使えるクーポンを確認する』をクリックすると金額が確認でき、発注時にクーポンコードを入れることで利用できるようになっています。
ポスティング等の商品単価が高い物は比較的金額も大きくなるようです。クーポンは取得してから3日以内しか使えないのでよく期限をみてご利用くださいね。
早速クーポンを取得!公式サイト>>印刷のことなら総合印刷通販のラクスル
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