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目次
両社の違いは特色にある!?
印刷業界においても、インターネット通信は欠かすことの出来ないアイテムになりました。
それに伴い営業エリアが拡大し、一方で印刷業界での立ち位置も問われます。
一口に印刷といっても、一色刷りの名刺から大きなポスター印刷まで、幅広いニーズがあります。
では、両社の得意としている分野はどこにあるのでしょうか。
プリントパックでは、特色を使った印刷に対応していません。
一方のグラフィックでは、オプション扱いにはなりますが対応しています。
特色というには、メーカーのロゴなどを使用する際には、厳格に指定される欠かせないものです。
つまり、それに対応しているのかいないのかで、依頼できる印刷物の種類も決まってきます。
主力がオンデマンド印刷なのかオフセット印刷なのか?
オンデマンド印刷では、版下が欠かせません。
4色刷りであれば、4回版のズレを合わせる必要があります。
しかもインクを使用するので、その日の気温や湿度で乾き方も異なります。
そんな違いを経験によって整えるからこそ、オンデマンド印刷では出来ない高品質が望めるのです。
プリントパックの場合、3000枚数以下の注文では自動的にオンデマンド印刷になることがあります。
多くはカラーの名刺などが該当するでしょう。
一方でグラフィックでは、印刷機の種類を指定できます。
低価格を実現する工夫として、プリントパックでは価格を優先したと言えるでしょう。
逆にグラフィックでは、品質と価格をユーザー自身が選ぶことになります。
印刷機は175線のままで良いのか?
時代とともに、電子媒体の高品質化は肉眼の限界を超えたとも言われています。
一方で、印刷は、1インチあたり175線という精度が残っています。
例えば高品質化を目指して、350線まで版下の精度を上げたとしても、印刷機で使用するインクの粒子がそのままでは、何かと不都合があります。
さらにオンデマンド印刷機となれば、インクではなく粒子の小さなトナーを使用していますが、ベタ塗りでのムラが目立ってしまうジレンマも現れます。
プリントパックでは、オンデマンド印刷を有効に使用しながら、バランスの取れた175線でオフセット印刷を行なっているようです。
グラフィックでは、280線にまで向上させ、しかも気になる色ムラもなくしています。
プリントパックとグラフィックの使い分け
印刷会社は、ネット印刷に変わっても、印刷技術そのものが変化するわけではありません。
変わるのはちょっとした修正が発生したり、品質に相違点が出た時に納期が遅れてしまう状況での対応力です。
プリントパックの魅力は、幅広いニーズに応える包容力でしょう。
特に低価格を優先した中程度の印刷物なら一定の評価が期待できるのではないでしょうか。
一方で、グラフィックは、印刷物を作成するデザイナーのニーズに応える品揃えを目指しているようです。
せっかくのデザインも、ドットが粗いオンデマンド印刷では物足りない時もあります。
そんな要求にもしっかりと応えてくれるのは、グラフィックが一歩抜きに出ています。
法人利用なら断然ラクスルがオススメ!その理由とは?
プリントパックは安いですが、ネックは請求書払いに対応していないという点ではないでしょうか?同じような価格帯の印刷通販会社でラクスルという会社は、法人向けにオススメです。
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業務で印刷使う場合は、請求書払いができないと何かと辛いと思います。
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